え、怖い…日常に潜む意外と知らない「セルライトを作るNG習慣」
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▼消えてなくなれ!脂肪の塊、セルライト。
セルライトとは、脂肪細胞の中に老廃物が蓄積され大きく成長してしまった状態。お尻や太ももの裏側など贅肉のつきやすい部分にできる凸凹とした皮膚の状態を指した言葉です。
セルライトは、成人女性の役8割についていると言われ、セルライト周りの血管やリンパ管を圧迫して流れを悪くし、余分な水分や老廃物が脂肪細胞の周りに滞りやすくし、代謝を悪くしてしまいます。
▼あれ?こんなところにあったっけ?と思うことも…。
ダイエットに成功しても、太ったわけではなくても、肥満と関係なくできてしまうのがセルライト。スリムな体型でも、
服を脱いだらセルライトが目立つとお悩みの人も少なくありません。
▼とにかく気になるぉ(´;ω;`)
▼セルライトが出来る原因のひとつに「加齢」がありますが…。
皮下脂肪の下には筋肉があります。老化現象が起こり筋力が低下して脂肪組織の保持が難しくなると脂肪そのものの重みがたるみとなって現れます。たるみが血管やリンパ線を圧迫、老廃物の排出を妨げます。その結果、老廃物と脂肪が混ざりセルライトができてしまいます
□でも年齢だけが原因じゃない!セルライトが出来やすいNG習慣。
・運動不足、身体を動かすことが少ない。
運動不足で筋肉を使う機会が少なく、リンパや血液の流れが悪くなる。このようになると、余分な水分や老廃物がたまってむくみがみられるようになり、筋肉の状態も悪くなってしまいます。この状態は、脂肪がつきやすく、セルライトを進行させる問題の一つ
定期的に筋力に負荷ををかけていかないと、だんだんと衰えていく一方、基礎代謝も低くなってしまうので脂肪が溜まりやすくなります
・同じ姿勢でいることが多い。
同じ姿勢でいることが長い座り仕事はむくみやすく、血行不良になりがちです。圧迫され続けて血流が悪くなりがちなお尻や太ももにセルライトはできやすいといえます。
座り仕事中心の上に、社内や出先の移動に階段よりエレベーターやエスカレーターを使っていると、運動が足りず食べた物が皮下脂肪に変わりやすくなってしまします。
筋肉を動かさずにいると、老廃物が滞留してむくみやすくなります